植物が育ちやすい土作りのコツ

植物がうまく育つ土の条件

植物は土から水分や養分を補給します。植物をうまく育てるには、まず土を知ることが大切です。草花でも庭木でも観葉植物でも植えた場所の条件によって成長の度合いが大きく変わります。育てたい植物が決まったら、まず土の環境を整えましょう。一般的に植物の成長に適した土の条件は以下の通りです。

水はけ、水もちのよい土

土の隙間を水がよく通り抜け、土自体も水分を含むことができる土なら、根が湿りすぎたり、乾きすぎたりすることがなく、適度な水分を植物に供給してくれます。

通気性のよい土

土に隙間がたくさんあれば、水が通り過ぎて、土が乾けば、新鮮な空気が入ってきます。根もしっかりと呼吸することができるのです。

植物にあった酸度の土

多くの植物は弱酸性の土を好みますが、種類によってはアルカリ性の土でないと育たないものもあります。植物にあった酸度の土を選ぶか酸度を調整する必要があります。

保肥性のある肥沃な土

土自体に養分を含むほか、土の中の微生物が活動して養分を作り出してくれます。さらに、まいた肥料が簡単に流れ出さずにキープしてくれる土が理想です。

植物を支えられる土

土には植物の体を支えるだけの重さも必要です。また、隙間があきすぎていても、倒れやすくなってしまします。

病害虫のいない清潔な土

病原菌、害虫の卵や幼虫のいない清潔な土である必要があります。また、雑草の種や根が入り込んでいると、育てる植物の養分が雑草に奪われてしまいます。